社会福祉法人弥栄福祉会の沿革


  年           概     要
昭和47年 ○ 養護老人ホーム寿光苑(定員50名)が弥栄村立として開
 所される。
昭和52年 ○ 島根県知事より12月21日に社会福祉法人設立の認可を
 受ける。
  理事8名、監事2名
昭和53年 ○ 4月に弥栄村立であった養護老人ホーム寿光苑(定員50
 名)の譲渡、並びに「老人憩の家」の運営委託を受け事業を
 開始する。
昭和61年 ○ 養護老人ホーム寿光苑の大部屋(4人部屋)解消のための
 増築と、付設作業所の建築を行なう。
昭和63年 ○ 利用者の減少により「老人憩の家」の運営受託を廃止する。
平成 7年 ○ 特別養護老人ホーム弥栄苑(定員30床、短期6床)、デ
 イサービスセンター(定員25名)、在宅介護支援センター
 を整備し、併せホームヘルプサービス事業を開始する。
○ 弥栄村より緊急通報システムの受信センターの委託を受け
 る。
平成12年 ○ 介護保険法の施行に伴い、県知事の事業指定を受け介護保
 険事業所として運営を開始するとともに、新たに居宅介護支
 援事業を開始する。
○ 養護老人ホーム寿光苑の大規模改修と食堂・厨房の拡張を
 行なう。
平成14年 ○ 訪問介護事業の事業拡大を図るため、サテライト事業所を
 浜田市熱田町に設置する。
平成17年 ○ 居宅介護支援事業所を浜田市朝日町へ移転し、訪問介護事
 業所も併せて移転する。
  なお、訪問介護事業弥栄事業所をサテライト事業所に変更
 する。
○ 9月に特別養護老人ホーム弥栄苑の増床工事(ユニット型
 施設定員10床×4棟)が完成したため、竣工式に併せ法人
 設立30周年弥栄苑開設10周年記念式典を行なう。
平成18年 ○ 浜田市からの委託を受け事業を行っていた「在宅介護支援
 センター」が、3
月末を持って廃止される。
  このことに併せ、緊急通報電話の受信対応を行なっていた
 業務を9月末で廃止する。
○ 居宅介護支援事業所を、浜田市朝日町から弥栄苑内へ移転
 する。
平成19年 ○ 訪問介護事業所の位置を次のように変更する。
  ・事業所       浜田市弥栄町木都賀イ539-1
  ・サテライト事業所  浜田市朝日町73-6

○ 浜田市が整備した「浜田市やさかやすらぎの家」の指定管
 理を受け、管理を始める

○ 「在宅介護支援センター」の廃止により不安・不満の声が
 あるため、介護認定を受けていない方でも利用ができる、法
 人独自の次の事業を始める。
  〔日常生活援助事業〕
 
 ①介護用品等の斡旋及び電話相談 ②訪問介護員の利用
  ③通所介護事業所の利用     ④弥栄苑での食事提供

○ 「在宅介護支援センター」の廃止により不安・不満の声が
 あるため、介護認定を受けていない方でも利用ができる、法
 人独自の次の事業を始める。
  〔日常生活援助事業〕
 
 ①介護用品等の斡旋及び電話相談 ②訪問介護員の利用
  ③通所介護事業所の利用     ④弥栄苑での食事提供
平成20年  後期高齢者の一人暮らし及び夫婦世帯に対し、緊急時に支
 援を行う「高齢者緊急時支援事業」を始める。
 事業所の名称を変更する。
  ・居宅介護支援事業
    弥栄福祉会居宅介護支援事業所
               → ケアプランやさか
  ・訪問介護事業 
    弥栄福祉会居宅サービス事業所
               → 弥栄ヘルパーひだまり
  ・通所介護事業 
    弥栄福祉会居宅サービス事業所
               → 弥栄デイサービスセンター
平成21年 ○ 浜田市から委託を受け、後期高齢者の一人暮らし及び夫婦
 世帯対し、緊急時に支援を行う「高齢者等安心生活支援事業」
 を始めるため、高齢者等緊急時支援事業は3月末で廃止する。

○ 老朽化が進む養護老人ホーム寿光苑の改築を検討する委員
 会を設置する。
平成22年 ○ 特別養護老人ホーム弥栄苑のスプリンクラー施設整備と空
 調設備の更新を行なう。
平成23年 ○ 養護老人ホーム寿光苑の旧館部分の改築と新館部分のスプ
 リンクラー施設整備工事に着手する。